2010年 06月 29日
映画「月の呼吸」予告編 |
初監督作品です。
がしかし、肝心の本編はありません。
そもそもはいつもの古本屋さんがたびたびやっている、
「満月の夜」という満月の夜に行われるイベントのためでした。
しかも古本屋さんは三周年の記念日、しかもマスターは誕生日とのこと。
そのうえ、いつもの飲み屋さんがいましてね、
一緒にイベントやりたいねと言ってたそうですよ。
そこで発案されたのがこの企画「月の呼吸」。
月のほうのマスターが「なんだか映画みたいな名前だね」
といったのがそもそものはじまり。
「いいですねそれ、じゃあサントラとかも作って」
とのっかるは呼吸さんのマスター。
そんなこんなで映画のようなポスター、プログラム、
サントラはもちろんオリジナル、予告編まで、
西千葉を中心としているアーチストたちが腕によりをかけて制作されました。
いつしかこの活動は「殻饅頭」と呼ばれるようになります。
中身はないのだけれど、その本編はというとイベントそのもの。
そんな予告編をお送りします。
今回、撮影に使ったは
Canon EOS7D
EF10-22mm f3.5-4.5 USM
EF17-55mm f2.8 IS USM
SIGMA 50mm f1.4
今はやりのEOSムービーです。
撮影方法はというと、もちろん脚本はあります。
そもそもムービーを撮るつもりはなかったので、
ざっくりとしたストーリーしかありませんでした。
ですんで、そこから脚本をおこしましてね。
それもまたコピーライダーさんといろいろ悩みましてね。
そうやって撮影にはいりました。
撮影はというと、ほとんど1日で行われています。
足らないところを足していくという撮影、編集方法です。
そもそも本編はないのですからね。
技術的なことはというと、ほとんど三脚を使用して行いました。
ピントはもちろんマニュアルでおくっています、露出もマニュアルで固定にしてます。
撮影はというと、かなり暗いシーンが多かったため、
ほとんど開放に近い絞りを使ってます。
また、テイクのバリエーションをつけるため、
近め、遠めといったものを意識的につくりました。
意外と撮影自体はあっけなく進むのですが、問題はここからです。
映像の編集なんてまったくもってやったことありませんで、
このために、プレミアを購入、したはいいものの使い方わからず。。。
やっぱり一番問題は音声でした。
当初、カメラについているモノマイクを使っていたのですが、
想像以上に音が悪く(ゲイン調整できない)、
二度目に足らない部分を撮るときには、
ステレオのミニマイクをつけてました。
これもまた音声レベルが極端に小さくなるので、いまいち使いこなせてません。
最終的には、サントラの音をミックスしてもらってかぶせることに。
音楽専門でやってる“助教授”に感謝です。
とにかく撮れちゃった映像ですが、
イベントの前に流しましてね、
想像以上の反響でした。
タイヘンではあるけれど、動く画もわるくないですね。
がしかし、肝心の本編はありません。
そもそもはいつもの古本屋さんがたびたびやっている、
「満月の夜」という満月の夜に行われるイベントのためでした。
しかも古本屋さんは三周年の記念日、しかもマスターは誕生日とのこと。
そのうえ、いつもの飲み屋さんがいましてね、
一緒にイベントやりたいねと言ってたそうですよ。
そこで発案されたのがこの企画「月の呼吸」。
月のほうのマスターが「なんだか映画みたいな名前だね」
といったのがそもそものはじまり。
「いいですねそれ、じゃあサントラとかも作って」
とのっかるは呼吸さんのマスター。
そんなこんなで映画のようなポスター、プログラム、
サントラはもちろんオリジナル、予告編まで、
西千葉を中心としているアーチストたちが腕によりをかけて制作されました。
いつしかこの活動は「殻饅頭」と呼ばれるようになります。
中身はないのだけれど、その本編はというとイベントそのもの。
そんな予告編をお送りします。
今回、撮影に使ったは
Canon EOS7D
EF10-22mm f3.5-4.5 USM
EF17-55mm f2.8 IS USM
SIGMA 50mm f1.4
今はやりのEOSムービーです。
撮影方法はというと、もちろん脚本はあります。
そもそもムービーを撮るつもりはなかったので、
ざっくりとしたストーリーしかありませんでした。
ですんで、そこから脚本をおこしましてね。
それもまたコピーライダーさんといろいろ悩みましてね。
そうやって撮影にはいりました。
撮影はというと、ほとんど1日で行われています。
足らないところを足していくという撮影、編集方法です。
そもそも本編はないのですからね。
技術的なことはというと、ほとんど三脚を使用して行いました。
ピントはもちろんマニュアルでおくっています、露出もマニュアルで固定にしてます。
撮影はというと、かなり暗いシーンが多かったため、
ほとんど開放に近い絞りを使ってます。
また、テイクのバリエーションをつけるため、
近め、遠めといったものを意識的につくりました。
意外と撮影自体はあっけなく進むのですが、問題はここからです。
映像の編集なんてまったくもってやったことありませんで、
このために、プレミアを購入、したはいいものの使い方わからず。。。
やっぱり一番問題は音声でした。
当初、カメラについているモノマイクを使っていたのですが、
想像以上に音が悪く(ゲイン調整できない)、
二度目に足らない部分を撮るときには、
ステレオのミニマイクをつけてました。
これもまた音声レベルが極端に小さくなるので、いまいち使いこなせてません。
最終的には、サントラの音をミックスしてもらってかぶせることに。
音楽専門でやってる“助教授”に感謝です。
とにかく撮れちゃった映像ですが、
イベントの前に流しましてね、
想像以上の反響でした。
タイヘンではあるけれど、動く画もわるくないですね。
by yoshi-scrapbook
| 2010-06-29 01:48